PHASE-22 蒼天の剣



今日ははなっからミスだらけの話でしたねぇ・・・
22話、蒼天の剣です。
ちょっと当日は親戚が家に来ていて見れませんでしたが、やっと見ましたよ。
CMのガンダムエースの付録下敷き、欲しい・・・v
レイシンだー♪
とはいえ、今後の流れ的に、レイとシンはおそらく搭乗艦も変わってくるみたいですし、
哀しいですわ。
そう、ネタバレも仕入れてきたので、こそこそと入れていくかもしれません。
もちろん、反転させますけどね。


というわけで!!
ジブリール、オーブに派兵させるんですね、やっぱり。
当然の流れですが、世界はちっとも成長しちゃいませんねぇ。
人殺して解決なんて間違ってるとかいいますけど、こんなやつが生きてちゃ平和なんて厳しいですよ。
そもそも種だって諸悪の根源クルーゼたいちょとかザラとかアズラエルとかさぁ、
殺さなきゃ一時停戦すらできなかったじゃないすか!!(苦笑)
結局ジブリさんとか死んで、
なんていうか・・・、世界の膿、みたいなものを排除して、やっと平和ができました、
なーんて展開をまたやったら怒るぞ・・・とかいいつつ、

はい、話が逸れました。

オーブ、ユウナの派兵命令に、トダカさん方、困惑中。
トダカ一佐さんには、種のザラ議長を撃ったユウキ隊長みたいな立場に今後なっていって欲しいですねぇ。
素敵なおじさまですしvv(オイ

というわけで、ユウナ・・・総司令官ですか・・・
そして艦の名前はタケミカヅチ。
うん・・・次回予告でも見てたけど、ネオとユウナのツーショットが・・・
怖いな・・・(爆)



そうそう、オープニングだけど、
シンがのちに乗ることになるデスティニーガンダムがばりばり映ってたんだよね・・・
今気付いたよ(汗)
羽は羽でも蝶々じゃないか、アレは・・・kw



さてさて、嘘っぱちのPHASE-21 蒼天の剣。
PHASE-22でしょ・・・(汗)

地球軍っつーかファントム・ペイン側〜。
相変らず最適化されようとしている連合3人ですが、
シンにもらったハンカチを離そうとしないステラをネオが慰めてますな。
相変らず仲いい、っつーか、ステラ、騙されてるよ・・・
どーしてこんな変態仮面がいいの・・・?(オイ
てか、ステラがネオを敬愛すんのとレイがデュラへ想う気持ちって似てそう・・・
ついでに、ネオがステラを想う気持ちと、デュラがレイを想う気持ちも似てそうで怖いです。
いや、きっと似てると想うけどさぁ、
決定的な違いってデュラのほうが悪魔でしょ?!
ネオもデュラも駒に対する想いってのは一緒だけど、ネオのほうがまだ情があるもんなぁ。ムウだし。
デュラは・・・まだ黒い印象が抜け切っていないのと・・・
こないだの含みのある笑顔を見ているとねぇ・・・
レイが一番可哀想だぁ!!(爆)
・・・あーあ、どの話しててもレイもってくんなってなー。(汗)

ごほんごほん。

そーね、ネオ、よくわかってんじゃん。悪いオジサンだよまったく(苦笑)

というわけで、貴重なネオさんの発言を以下抜粋。



「・・・何が大事なものを取ったりはしない、だか」

「毎度毎度お見事ですよ。」

「記憶ってのは・・・、あったほうが幸せなのか、ないほうが幸せなのか、時々考えてしまうなぁ。あれだけ騒ぐってことは、よっぽど何かあった、ってことだろう?」

「そうですねぇ。ちょっと、強く印象付けられちゃってるようですが、ま、なんとか消えるでしょう。」

「彼らには、記憶がないほうが幸せだとおもういますよ。指示された敵をただ倒すだけの戦闘マシーンに、余計な感情は邪魔なだけです。効率も悪くなる」

「ああ、わかっている。何を知っても、思っても、どうせなんにもならない。あの子たちには」

「情を移されると、つらいですよ」

「街になんて出しちまったからなぁ。いろいろなんだろうが、メンテナンスは、入念に頼むな」

「はい」

「あれほど死ぬのをを怖がるあの子が・・・、死なずにすむには、敵を倒し続けていくしかないんだ・・・」



・・・なかなかにムウちゃん発言ですなぁ・・・口調も・・・(ため息)
ここでこの人の発言、気になる部分はいくつかありますが、
まぁまず記憶について。

この人、自分が記憶を失ってることは全く感じていないみたいですね。
自分がすっぽり抜け落ちている記憶があるなら、それを知りたいと思うのが普通でしょうに、
彼らを見ていて「彼らには記憶がないほうが幸せだ」と思っているけれど、
たまに疑問を持ってしまうよ、という発言でしょう。
それなら、もし自分が記憶喪失だとしたら、誰かに「記憶がないほうが幸せだった」ってー言われてるか印象付けられてるかしないと変ですよ。
彼はきっと記憶喪失の上に、偽の記憶でも埋め合わせされてんじゃないでしょうか。
むしろステラ達と同じ処置を、
空白の部分に植えつけられている・・・とか。
だから記憶喪失であることも気付いていない。
もし記憶喪失だったなら、あのシーンもう少し含みあってもいいからなぁ・・・

僕は含みを全く感じなかったので、
ネオのステラ達をみていて感じる記憶に対する見解を、
種からのムウ=ネオの伏線として視聴者側にアピールしているとしか思えませんね。
彼自身に含みは全くないと思われマス。

あ、ちなみに、ネオ=ムウは結構信憑性あるんでは。

というのは、

ガンダムウォーのネオのカード。こいつに
【「ムウ・ラ・フラガ」が場にいる場合、プレイする事ができず、場に出す事ができない】
とばりばり書かれているんですよね。
このゲームでは同じキャラは使えないらしいので、
ネオ=ムウとほぼ断定できる気がします。ハイ。



で、もう1つ気になったのが、



「情を移されると、つらいですよ」

「街になんて出しちまったからなぁ。いろいろなんだろうが、メンテナンスは、入念に頼むな」


・・・おいおいおい。
無視ですか。ラボの人の忠告はさらりと無視ですか。
ネオは情に厚い人ですねぇ、ホントに・・・
彼らを騙していることに、罪悪をしっかり感じてるじゃないですか。
こういうところもしっかりムウちゃんですな。
今後、彼がラスボスとして登場してくることって、ホントにあるんかいなぁ・・・?(汗)
疑問です。




さてさて、お次はディオキアザフト側。

・・・一言言わせて。

・・・ハイネしゃべりすぎ。



・・・ま、いいですけどね。すぐ戦死ですし(ってこれ爆弾発言?!)
いいよね?TMは忙しいんだから、即死ぬことはみなさん予想済みでしょう・・・
誰が殺すか、どういう経緯で死んでしまうか、は今後の展開に大きく関わってくるので、
軽々しくは言えませんが(汗)

それにしても、顔と声が合わない気がするなぁ・・・(汗)

そうそう、あと、
レイが自己紹介したけど(笑)、あのシーン、なーんか下からレイ移してて、おもしろかったなぁ・・・

あールナマリア、ヴェステンフルス隊長、とかってよびにくそ〜♪
きっとハイネも、みんな呼びにくそうだろうなぁと思って、ハイネでいいよ、って言ったに違いない・・・!
でもさ、皆さんはいいとして、
・・・レイが、今後アスラン、とかハイネ、とかって呼んでたら変・・・つか、面白そう・・・(爆)
で、隊長って呼ばれてンの?!って突っ込まれたアスランに、
なぜレイは助け舟をだすかな(爆笑)
笑える〜〜vv
隊長、って呼んだくらいで、壁〜〜〜?!!ハイネ大げさだろ!!(爆笑)
アスランなんか壁ねーよ!!(爆笑)
どんなに隊長だって、例えばタリアさんとか種のクルーゼ隊長とかとは違うだろう?!ww
年近いんだし!!

てかなんでハイネ君そんなにアスランより上から見てンの!!(爆笑)
身長高いからっていい気になるなよ〜〜!!(オイ

すげーTMだ・・・vほんっとにTMだな・・・v

というわけで、アスラン・・・いや、ね、君はあんなキャラじゃなくていいからね・・・v

だってああいうノリって、戦場で真っ先に死ぬもん・・・・・・(遠い目)

そして極めつけは、

「は、はい!すいません」

アッスラーン!!(爆笑)だからなーんで君はハイネにいいように振り回されてんですか!(爆)


すっげー赤服コントやれそう・・・(笑)




・・・さて、舞台はタケミカズチなんですが・・・
やっぱりユウナはギャグキャラだったんだねぇ・・・・・・
しかも音付きで吐かなくたっていいだろに・・vvきもちわりーvv
そしてトダカさん、ほんっと頑張ってくれたまえ・・・
大丈夫さ、カガリちゃんたちは絶対みているって。しかも助けてくれるしな(笑)

で、地球軍と接触+合流だっけ。

相変らずネオは軽いやっちゃなぁ・・・

最適化ってのはいらん感情を呼び起こす記憶を消す、ってことなんでしょうねぇ。
ぎゃーvvシンかわいそーー。ステラ、シンのこと忘れちゃったよ?
それにしても、最適化している地球軍のラボ側ですけど、
彼らにとって無駄な記憶とか有益な記憶とかって、どうやって判別するんでしょう。
脳の感情部分が反応したらそれを消す、みたいな感じなでしょうか?
彼らの記憶を逐一確認しているんだったら、シンとのあのこともバレてしまいますよね。
ただ消すだけなのか、そんな部分も知った上で彼らを利用しているのか、
謎は多しですなぁ。



おっ・・・ミリィがしゃべってますな!!
オドロキです。3クールまでしゃべらない、って噂だったのに。
・・・というのは、裏話、
監督さんとミリィの声優さんがめっちゃ仲悪いんですよね・・・
で、そのおかげで出番無くなるという話だったんだけど、上から「種で人気だったキャラは余さず出すように」と言われ、
結局3クールでやっと声を出せるように・・・と聞いたもので。
ミリィ、がんばれ〜逆境にめげず!!(なんか違)

で、ミネルバも出撃体制ですが・・・

すごいなぁユウナ。あんなヘンタイ仮面前にして、ふつーに対応してるし♪
個人的にはさぁ、空母内とかでネオのワルクチ言って欲しい感じですね。絶対言いそう!!
アスランには痛いことをタリアさんにも言われてますな・・・
ふっと懐かしい記憶が蘇ってきましたよ。
がんばれ、アスラン。
それにしても、アスランは大変な役柄だなぁ。
キラもラクスも、確固たる信念をもって戦ってるわけですが、ちょっとアスランは弱いからな。
そこはおとーさまや最初にデュランダルに担がされてしまったっつーこともありますけど、
・・・なんというか、やっぱり元々ザフト軍だったし、
恨むというよりは庇いたい気持ちのほうが多いんでしょうねぇ。
今後のアスランはやっぱり考えて考えて考えた末、AAとは相容れない方面に進んでいくようです。
それが間違ってるのか否かは、わかりませんが(苦笑)


なんにせよ、可哀想なアスランです。


お、シンもあの貝殻?大切にしてるみたいですねぇ・・・
ステラ、あんななのに(泣)


シンだってホントはオーブ嫌いじゃないでしょうに・・・
てかこないだのアスランに図星突かれたシンがよかったなぁ。
でも、運命は彼を故郷に牙を向けさせるのであった・・・
アスランもだけどさ。

ここのアスランの回想と、ハイネの会話はいいな、大人の会話で(笑)
大人っつーか、経験者の会話っつーか、うん、視点が普通とちょっと違うよね。
そこが好きです。
で、ハイネ一番かっこよかったよ、作画。

・・・でも、アスランはガキくさかったな・・・
あー、なんかハイネの台詞、やっぱりどっかで聞いたことあるよ・・・
隊長も似たようなこと言ってたよな・・・まったくアスランは大変なお方で。





さぁ、始まりますよ、バトルがーー。
ネオはユウナを持ち上げて、オーブにばりばり戦わせる気ですよ、まったく。
いや、もちろん彼だけが悪魔っつーわけじゃなく地球軍なんてそんなもんだけどさぁ。
で、ユウナはおだてに乗りやすい人だから、ああなるし・・・
ほら、トダカさんがため息ついてるよ・・・v
「わが国の力とくとご覧に・・・」とかいってるし・・・
あーあ。

・・・あ、余談ですがシンとアスランの図星突かれたシーン、
前回じゃなくて今回だったのね(汗)
勘違い勘違い。


それにしてもユウナ、カガリに「国はおもちゃじゃない」とか叫んでたけど、
てめーこそ戦争をおもちゃだと思ってませんか・・・?
あんたねぇ、ミネルバとかにタンホイザー打ち込まれたら、死にますよ?
そもそもカガリ連れ去られたときのフリーダムに驚いてるくせに、
ガキだね・・・v

さームラサメとかアストレイとか発進しましたよー。
ネオちゃん、別にきっとユウナさんが張り切ってるのは、
国を必死に守りたいからだとは思いませんが・・・どうなんですかねぇ・・・
何はともあれ、ネオちゃんには扱いやすいユウナ君みたいです。

で、セイバーとインパルスが先行出撃・・・

なーんか寂しいなぁ。
仕方ないけど、やーっぱザクに乗ってる以上、後方支援しかできないから、
出撃回数も出番も活躍も減るよなぁ。寂しいなぁ。
レイレイもルナーもハイネさんも。てか出撃する前にああなっちゃったじゃん!!

ああなっちゃったとは何かというと・・・



・・・あー相変らずインパルス合体長すぎます・・・

で、早々にタリアさんはかたをつけようと・・・タンホイザー起動・・・
下手すればミリィちゃんまで巻き込んじゃいますよーv
ユウナは全軍出撃とかアホなこと抜かしてるし、
どうします?こいつ・・・
トダカさーーーーん!!目が怒りか潤んでますぜーーーvv

ってか本日最大の大ミス。

インパルスがストライクになってるぜーーーーvvvv

おいおいおい、それにほっとんど使いまわしの戦闘シーン、
やっぱりガンダムは戦闘シーンが重要なんですから、きっちり描いて欲しいんですけどねぇ。



というわけで、ミネルバの陽電子砲タンホイザーに直撃されるユウナ達。
トダカさんには悪いけど、ユウナ死ぬなら楽しいかなぁ・・・

さーいけ。いってくれ。とっとと撃ってくれ。いっけぇぇぇええええーーーーーええええええ




ザシュッ。(超適当な効果音)




・・・誰ですか、出鼻をくじくヤツは。
・・・ああ、君。

ごめんなさい、最近僕の周囲には君が好きになったーvって人が多いみたいですが、

僕は相変らず 大嫌い ですので。

ほんっと申し訳ありません、キラ・ヤマト君並びに保志さん。

いいよこなくて。ほんっとにもー。

しかも、斜め左上から打っておきながら、登場シーンは上からですか。

種時代の35話と変わらないんですか。

そーですかぁーーー。

で、来週はカガリちゃんのルージュ並びにアンディのムラサメの出撃ですか。



・・・アークエンジェル、なんで嫌いなんだろうなぁ、オレ・・・




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