名前考察。



葉紅龍さまから面白いお話を聞きましたv
名前考察。(2003/07/24)




なぜ今頃・・・という気もしますが(汗)


SEED名前考察!っちゅーか、気づいたキャラだけ(オイ)

いきますよぉ。

まず、葉紅龍さまがカキコしてくださった文を・・・

こんにちわ〜。
フリートークページを見てちょっと調べてみました〜♪
でも、絶対に関係ないと思うんですけど、面白い結果が出たんで♪

えっとですね…ながくなっちゃいますが…

クル (Kul)
 ウラル語族のジリアン人の恐れる水の精。深い水底にすむ悪霊。

クルースニク(Kresnik)(スラヴ神話)
スロヴェニアの一地方イストリアに伝わるヴァンパイア・ハンター。
語源は、十字架を意味する「Krat」。この地方に伝わる吸血鬼クドラクを打ち倒す存在。
クルースニクは、白い羊膜に包まれて生まれた子供がその血塗られた運命を背負うことになる。
赤い羊膜に包まれて生まれたヴァンパイアを倒すべく、凄まじい戦闘を繰り返す。
両者はその戦いにおいて、様々な動物や火炎に姿を変えて勝負を決するという。
スラヴ地方には、クルースニクに関して数多くの伝説が伝わっている。ハンガリーでは、タルボス(Talbos)と呼ばれる。

クルーゼ (Kleudde)(←れっちょ談:多分引用ミスかと・・・クルードだと思います)
 悪戯好きな霧の妖精。
バジリスクのような鋭い目つきと吸血鬼のような口、その姿は醜くとても敏捷である。
寒い霧の夜や荒れ果てた平原、未開の野を好み、悪さをしたり、恐怖をふりまくことだけが、この不気味な精霊の楽しみとされる。
苔に覆われた廃墟がお気に入りで、キリスト教徒の眠る聖地には近づきたがらない。
十字架を見ると目が眩み、苦しみにのた打つ。
干からびた地の底の緑色に腐った水しか飲まず、パンは決して口にしない。
真昼の陽光は目を焼くので嫌い、夕暮れ時に現れる。
地下の洞穴に住み、人間の住居には足を踏み入れたことはがない。

フラガラッハ(ケルト神話)
太陽神ルーが海神マナナンから譲り受けた魔剣。
この剣の刀身を目にすると、その魔力によって魅入られてしまい自ら身をさらすという。
また、この魔剣によって切られた者は、決して生き延びる事が出来ないと言われている。

だそーです。調べてると面白いですね〜。
ネタ的にはあり得なさそうなんで、ここに書いてみました〜。


追加〜♪
えと、守護天使フラガについて調べられました♪

守護天使フラガ

[守護天使]
教会神学における通俗的解釈では、守護天使はタルムードにある通り個人や草木を護り育てることを務めとするゲニウスのような存在である。
秘教の見解における守護天使は、天使の九階級で最下位にあたる天使に与えられた職務である。
すなわち、個人の守護者であって、善き進化方向へ導くためにしばしば実際の現象や体現という形でその存在を確認することができる。
個人の守護霊という文脈において、キリスト教神秘主義の立場は二重エゴ(このエゴは近代心理学で用いる用語ではなく、人間の高位の霊的要素と肉体を含む下位の構成要素を繋ぎとめる役割を持つ魂の一つの概念)と同様に二人の霊的存在を認める。
人間の体現についてまわるこれらは人間の二つの面であり、善悪の体現を司る天使(ミトラトン)とデーモン(サマエル)を指す。
時々、民間のオカルティズムでは守護天使のことをフラガと呼ぶが、この名は中世にパラケルススが用いた呼び方である。
個を守る天使とは別に、キリスト教聖典には国家の守護天使についても述べられている。
紀元前二千年紀初め頃から、古代オリエントでは国を治めるのは神であって王ではなかった。
王は神の代理者に過ぎない。
碑文の類にも必ず「ある国の神が侵入軍を破った」といった旨の文章が刻まれており、
その後二千年以上も廃れなかったこの伝統を福音書記者が利用したと考えるのが自然であろう。
幾つかのに文書よれば、ペルシアはドビエルが、ローマではサマエルが、エジプトではラハブが、イスラエルはミカエルがそれぞれ守護天使であるらしい。


忘れてたっ!
これは友人からの入れ知恵で、確実ではないんですが、
クルーゼの名前は鍋(笑)の他に「オペラ座の怪人のラウルとクリス(これはちょっと…(汗))」「人形遣いのケーテ・クルーゼ」「クルーゼ・ハインツ(オペラ歌手)」などいますね〜。
そうそう、イザークの名前は「エノク書」ディアッカは「デアボロス」からではないかと、その友人は言っていました。
あ、ニコルは当然「サンタクロース」ね(笑)


ということでしたv

で、僕も早速調べてみましたら、
まず、前半の引用サイトさまを発見いたしましたので、リンク紹介しておきますね。
Dictionary of Pandaemonium
神話事典サイトさまです!!

ここに、葉紅龍さまの言っていたことが書いてました。
なーんか、絶対フラガの引用ってここから来てる気がします・・・v
ああ、それにしても、BBSに同じこと返信したけど、フラガ受け受けしい・・・v
だって魔力で魅了、でしょ!隊長ーーー!!!!(え?!)

そして、もう一つ見つけた話を。

引用サイトさまはこちらです。
天使の世界
こちらに、例のネタバレ雑談でかいた、アークエンジェルとドミニオンの説明もありましたv
で、堕天使のところ・・・。
『ソロモンの七十二柱の精霊』というのがあります。
この72柱の中に、気になる名前があったので、挙げておきますね。

10 ブエル Buer 哲学と倫理学に優れている
40 ラウム Raum 都市を破壊する ←これは〜違うかなv(汗)
43 サブナック Sabnac 武装兵士を配備する
63 アンドラス Andras 不仲にさせる力を持つ

・・・どうでしょうね。
なーんか関係あるよーなないよーなv(笑)
また何か調べられたら、更新します!!
もし興味あったりしましたら、皆さんも調べてみてくださいね!
何かわかったら、こっちに教えてやってくださいませ!!
よろしくお願いしますーv

(つか、俺テスト中なんで・・・ゆっくり調べられなくて(汗)あはんー今も親が「もうネット契約やめてやる!!」と怒ってる・・・でもなんとしてでも打ちたかったんだよ〜〜(泣))

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