PHASE-30 刹那の夢



こんにちは、種の時間です。
先週は暴れた内容の感想を書いて、申し訳なかったです。
もっときちんとした考察を、改めて書きたいと思いつつ・・・(汗)
もう30話になっちゃいました。

ああ、あと1分・・・

今日は、確かシンとレイ、軍規違反の日でーす。
久々のレイシンが見れるとあって内心ウハウハです。(とかいいつつさっきまでラウレイギル関係の同盟に登録しまくってましたが)

というわけで、あー・・・28話です・・・
もう見たくねーよ。カガリが泣いてることなんてわかるかよ。
いや、だってムリだしさぁ。
そもそもオーブとカガリのせいにして、とかそもそもアスランしてねーしさぁ!
だからしょうがないから討つ、なんていってねーしさぁ・・・
・・・まぁ、でもしょうがないのか・・・
アスランは勝手に自分自身の意思が出せない立場ですからねぇ。
そうよ、どうせなら「自由に動けないアスランのために、キラ、頑張る!!」ならまだ許せるんだがな。。。
というわけで、トダカさん・・・黙祷ー
ユウナはAAにいくんだろうか(汗)


はぁーーーーーなんか、今日もドキドキです。
しっかし・・・ネオも結局情けないよねぇ。
やっぱ一辺降格しないとダメだねぇ(苦笑)頑張ってくださいよ。

で、結局28話ですけど、
ルナザク大破、レイザク中破だったのね。
そしてアスラン・・・ヘコんでますね・・・・・
凸が凹んでるって文字通りでこぼこ・・・(爆死)


というわけで、さして興味もないAAサイド。
ああ、ユウナいなかったですね。そうですか。そうでしたか。
で、あのトダカさんになんとか言われた・・・誰だっけ・・・あの方がカガリ様に訴え。
カガリは自分のほうこそ、と彼に泣き崩れるわけですけど、
あのね、キラ・・・

「ナカナイデ、カガリ」

感情ないんですけど。トリィとかに言わせたほうよかったんでねーの?
どうでもいいですけど、キラさまとか呼ばれるようになったんですか・・・偉くていいねぇ。
まーカガリの弟ないし兄ですからねぇ!!(フン)
それにしても、2年間も隠居して、どうすればいいかわからないとか馬鹿でしょう。
君達、やっぱ平和に暮らしたいって、結局昔のキラと一緒じゃないですか。
戦争が嫌で、巻き込まれたくなくてヘリオポリスにいたキラ君と。
一個人の意志でそれはいいですけどねぇ。
平和でなくなった途端、武力行使とかって絶対間違ってると思いますよ。
今更ながらフリーダム、ユニウス条約違反だし?


っつことでミネルバ側。

うわっ、あのシャワータリアん?!(汗)
一瞬レイかと思ったって言ってた人がいて、確かに・・・・・・
髪の色以外はレイみたいだな・・・
僕はカガリに見えましたけど、やっぱりタリアでしょう。
・・・髪長いけど・・・・・・(ホント長いね・・・しかも水含むとあんなにストレート・・・)
・・・やっぱタリアじゃないのかなぁ・・・

で、ステラ・・・
うわー、ホントに死にそうだな・・・・・・
目のくま(?!)とかひどいし・・・やせてるし・・・桑島サン、大変ですね。
相変わらず死にキャラ系で。

ルナーは元気でしたけど(アスルナシーンなかったな・・・)、
メイーって呼んだの?なんかレイーって聞こえたよ、俺。
そこにシンが来たんですけど・・・
シン・・・アスランのこと叩きまくってますね・・・アスランファンに叩かれるぞ(苦笑)
まぁね・・・シンにしてみれば、そりゃあアスランはよわっちいでしょうよ。
こっちだってアスラン弱い弱い言ってるし。
ホントに彼は、信念を持って一直線に歩める人じゃないのが悲しいね。
そこがラクスにとってはキラを選んだところなんですけどねぇ・・・
た、立場上、難しいんじゃないですかね・・・(ため息)
だからシン、アスラン苛めないでやってね・・・

ほーんとアスラン、ミネルバにいるの、後悔してるだろうな・・・。

かわいそうな人だ。



で、地球軍側は、オクレ兄さんが・・・記憶消されてますかね・・・
ネオが前のこと思い出してますけど、あのー、その絵濃いからさ!!使いまわししなくていいからさ!!
で、「何のために戦うのか」とか・・・ああ、ついに言い始めるムウであった。
よくわかってんじゃん。確かにそれ考えたら終わりだよ、ネオ。
ネオ・ロアノークの一巻は終わってムウ・ラ・フラガ復活の二巻が始まりますね、ええ。



というわけで、やっと今日のメイン、レイシンでーす。(違)
シン、ステラの元へ行こうとして、結局立ち聞き。
以前タリアさんが「そのまま連れて行く」と言ったのは、議長というより評議会の指示なのね。
確かに議長の言葉をすべて鵜呑みにする評議会じゃないからなぁ。
で、ステラは何にせよ、エクステンデットの研究のために、
評議会へ引渡し、だったんだな・・・。
で、今は延命措置を取っている、と・・・・・・。
とはいえあんまし意味ないんだろうけどさ。

それ聞いたら、確かにシンは辛いだろうなぁ・・・助けたくもなるわな。
さて、レイ、助けてやってくださいよ、幇助幇助!!




さーーーて、Bパートぉぉぉぉ!!!!

その前にアスランですか・・・

ああ・・・お父様ですか・・・ウズミ様ですか・・・そしてデュラン・・・
ってかギル、そういえば、あのロゴスを教えたときの表情、
なーんか嬉しそうでしたね・・・黒い奴だなぁ。

で、しかも運が悪いな!!

アスラン、シンとばったり・・・シン、痛いこと言うなよ!!
悪いのは地球軍なんだ、地球軍を倒すためにザフトに戻ったんならちゃんとしてくれとかなんとか。
・・・そうなんだよ、アスラン・・・・・・はぁ・・・(ため息)
そろそろどうやってザフトから抜けようか考えてるんじゃないのか内心。
まぁシンは実際、我々の意見を代弁してくれましたね。


さーて、やっとお待ちかねシーンです。

ぎゃー、レイが今日もなんだか美しい!!(滝汗)
はぁ・・・最近美人攻が好きみたいです、自分・・・先日もすっげー美人攻にハマりました(今後書きますつかサイト立ち上げてますがー!(死))。
ですのでレイが美しいのは最高に嬉しいですが、
それにしてーも、眠り姫様のような眠り方ですね・・・レイ・・・(フクザツ
で、結局シン、レイにバレバレ。
でもなんだか「そうか」でまた寝ちゃうレイ。

・・・まさか幇助、って見逃し、で終わらないよね?!
それだけじゃヤダよ!!!(滝汗)


というわけで、シンはガイアのデータから、通信周波数でも拾ってるんでしょうかね。
そうして、医務室に直行。ああ、かわいそうに、医務官の方。
で、シン・・・ベッドごと運ぶとは・・・ハゲシイな!!
バレるよ絶対!!(汗)
すごいダイタンな子だなぁ・・・
そうして、案の定・・・そりゃばれるよなぁ・・・

お、でもでも!!
先回りしてくれてたレイが!!

きゃーーーーvvレイ様初?!肉弾戦(違)−−−
つか生身バトル、萌えぇぇぇーーーvvv
あんなー細い腕に一発で倒されるなんて、弱いヤツラだ・・・(ほんとに細いよな・・・)
いやーーー超カッコイイ!!!惚れるよレイ!!!
なんともいえず、これだけ活躍してくれても相当嬉しい自分が居ます・・・

はー嬉しい。

そしてそして、シンとの会話・・・



「・・・返すのか」

「お前は帰ってくるんだな」

「なら急げ。ゲートは俺が開けてやる」

「どんな命でも、生きられるのなら生きたいだろう」



・・・愛だな・・・
シンへの愛というより、命への愛、といったところでしょうか・・・
なんとも、ホントに彼は人の痛みも、悲しみも、よくわかってる人なんですね・・・
自分が研究所育ちで、その苦しみもわかっている。
そしてまた、それを助けてくれる心ある人も、確かに存在することもわかっている。
レイは、ステラを助けようとするシンの中にラウを見たかもしれませんね。
なんとも・・・レイの言葉は本当に、一言一言が身に染みますね。

先日の

「生きているということは、それだけで価値がある。明日があるということだからな」

もそうでしたし、

「どんな命でも、生きられるのなら生きたいだろう」

・・・この台詞、先週のギル→隊長の台詞、「だが、君とて望んで生きたのだ」と重ねてしまいたくなりますね・・・。

シンが戻ってくるかどうかを聞いたシーン、
懐かしいサイの、キラへの台詞を思い出しましたけど、

それを考えて、やっぱレイはシンの監視役でもやってんのかしらねぇ・・・
シンが戻ってこなかったら、レイは困るんでしょうし。
それとも、本当にただの友情でもいいですけど。

というわけで、タリアさんの「あの人の指示?」って聞かれて、「自分の一存です」って言って、処分は通常通り、なんて・・・銃殺刑になっちゃうよぉ!!(泣)
自殺行為しないでください、レイ・・・

でも、議長の命令じゃなかったんだね。
今まで議長命令か自分の心か議論が湧きに湧いたけど、やっぱり心が一番だね。
ぐっと来るし。
うちの議長なら、レイ許してあげるんだけどなぁ・・・
ま、許すでしょ、本編も(苦笑)

それにしてもタリア、直接レイとギルがつながりあったこと、普通に知ってたのね。
やっぱりそれを考えると・・・地球軍の施設、調べさせたのは議長か・・・
議長は強化人間施設としっててレイをけしかけた、って結構個人的にはイヤーな話なんですけど・・・
議長は、やっぱり仕方ないこと以外は苦しめるようなことはして欲しくないですね。
ま、レイギル厨だからな、俺・・・


でも、やはりレイは、心の底にラウの存在が常にあるんでしょうね。
そういうところは本当に萌えです。
なんか、隊長を慕う人がいてくれて、ホントに嬉しい自分がいるよ。
孤独な隊長も素敵だったけど、
なんか種のときは、散々フラクル派に「クルーゼは愛を知らないから与えられるはずもない。だからムウから愛を教えてもらって欲しい」なんて言われてたから、
でも、俺は偽りの愛を与えてもらっててそれを知って絶望してんだから、
やっぱり自分がそんな立場になった時、また父親の二の舞はしないだろう、と思っていて・・・
レイは隊長には愛情を掛けられて育ったんだということは、
本当に嬉しい。
隊長にとって、レイが癒しだったんだろうな・・・ととても思います。
だって、彼は本当に世界を破滅に導きたかったんじゃない。
自滅していく世界を、それを容認する自分を止められる者が現れるのを待っていたんですから。

ま、それがムウであれば一番良かったんでしょうけどね、隊長・・・


後付け設定なんてクソだと種の時は思ってましたが、
隊長の過去にレイがいて、ギルがいた。それだけで俺はすごく嬉しい。

ま、薬渡してる人はいるだろう、とは思ってたけど・・・
友人とはね・・・


ああ、今頃ラウレイギル語りするなよってな。


それにしても、アスランがなんかレイを気にしてますね。
艦長室の前にいるしさ・・・
レイに事情を聞く気でしょうか?
・・・なんか、煙に巻かれそうだな・・・
ラウに弱いアスラン、その血を引くレイにも弱し!!(爆。19話参照)


というわけで・・・

あー・・・シンとネオの逢瀬なんてイラネー・・・
シン、あんなこと言っちゃうのね・・・それじゃ、またステラが戦場に出たら、
ネオのことめちゃめちゃ怒る=キレそうだな・・・
でも、ネオもあんなこと言ってるけど、結局ステラは戦場出るでしょうねぇ・・・・・・
だって地球軍人だし?それこそそのための生き物だし?

ほーんと、ステラ、かわいそうだ・・・

また記憶は消され・・・貝殻もシンも忘れ・・・い、痛い・・・

さっさと収容してやれよ、ネオ・・・ぐすん。





というわけで、なんかすごーく嬉しかったレイとシンとネオの活躍。
やっぱここら辺がメインで動いてくれれば、面白いと思うんだけどな、デス種・・・

まだ方法模索中のAA、いらんです。(それで締めるな)





・・・ラウレイギル万歳!!!!

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