sute CD 6(暫定)

スーツCD6 - シン・アスカ×ディスティニー(だっけ?)








ちょっと早いけど公開(爆)発売日は22日ですよ。
早く内容知りたい方へ。実際この耳で聞いたらもう少し小説くさく書き直すかも(笑)
ってかこれただのコピペなんで(汗)コピ元わかってもスルーしてね(オイ!)


アカデミーに憂鬱なシーズンがやってきた
試験期間だ
シン「はぁ」
今回の試験は進級がかかってて
しかも明日の試験科目は大の苦手のMS工学。
配線図だのリンギエルキノードだの
もう全然わけがわかんない
パイロットになるのになんでこんなことまで覚えなきゃなんないんだぁ?
MSなんて実際に動かせればそれでいいと思うのに
とはいえそれが必須科目である以上なんとかしなきゃなんないんだけど
シン「うーん こんなときはレイに あ ってあいつどこだろう
はぁ 余裕だな レイっていつもしっかりノートとって勉強してるもんな
ううんっ あーもう わかんね しょうがない休憩しようっと」

ルナ「あっ レイ!ありがとコレ コピーさせてもらった ノート返すね」
レイ「ああ それにしてもプリントアウトが少なすぎないか ルナマリア かけているページがあるぞ」
ルナ「だーってレイのノート膨大なんだもん だから試験にでそうなとこだけプリントしたの」
レイ「やまをはったということか ルナマリア 大丈夫か 外れたときの失敗は大きいぞ:
ルナ「大丈夫 私のやま、結構あたるんだから」
レイ「それでも全範囲はしっかり勉強したほうがいいんじゃないか」
ルナ「わかってる プリントしなかったところも 一通りは読んでるし 自分でもちゃんと勉強するつもりだから」
レイ「ならいいが」
ルナ「じゃ私レクルームよっていくから」



シン「ん なんだルナか」
ルナ「な〜に シンったら浮かない顔しちゃって」
シン「うるさいな 何のようだよ」
ルナ「はっはーん さては 明日のMS工学 全然勉強してなかったんでしょ」
シン「よけいなおせわだよ!」
ルナ「やっぱり シンって実技はともかく 理論がねー ま あたしも苦手だけど 特にメカ関係」
シン「そのわりには余裕ジャン」
ルナ「ふふん みてよ コレ 秘密兵器!」
シン「これ MSこうがくのノート?」
ルナ「うん! レイの コピーさせてもらったの レイのノートってわかりやすくてしかも完璧なんだもん
これさえあれば明日の試験もばっちりよ」
シン「へぇ〜」
ルナ「へへ〜ん いいでしょ シンにもコピーさせてあげようか?」
シン「え?ほんと?いいの?」
ルナ「うん こまったときはお互いさまでしょ」
シン「ありがと ルナマリア ってルナじゃなくてレイにいうべきなのか?レイのノートなんだし」
ルナ「何よなんか文句ある?」
シン「あ いや ま いいや コレすぐコピーしてかえす ありがと」

ルナ「あ わすれてた あれ私のやまはりノートだった まいっか あたしのやまはあたるんだし」



シン「ルナ!なんだよあれ!」
ルナ「なにって?」
シン「試験問題 ノートと全然違ったじゃないか これさえあれば試験もばっちり じゃなかったのかよん」
ルナ「なによ〜 自分で勉強してないのがわるいんじゃないの」
シン「そ それは でも おまえがあんないいかげんなものわたさなかったら 自分でちゃんと勉強してたんだ」
ルナ「いいかげんなもんじゃないわよ そもそもあれはレイのノートなんだから!」
シン「ん〜 レイ!」
レイ「シンもあのコピーをつかったのか だからやまをはるのは危険だといったろ」
シン「やま〜?ルナ!どういうことだよ!」
ルナ「はいはいわるかったわよ〜 でも どうせ試験前日にあんな膨大なデータおぼえられっこないでしょ シンに!」
シン「〜〜っ!」
レイ「シン ルナマリアをせめるのはいいが 自分が日ごろから準備しておかなかったことの結果だろ
前日にあわててつめこもうとしてもむりだ」
シン「うう〜 それはそうだけどさ〜 ああ〜あ 俺 絶対だめだ試験 補習決定だよ」



ところが補習が決定したのは俺だけじゃなかった



ルナ「なんで シンだけじゃなく私達まで!? ううん 私はともかく なんでレイまで補習なのよ」

なんでも試験の自由課題として出された問題で俺たち3人はカンニングしたと思われてしまったらしい
それというのも レイは授業で習ったことだけじゃなく 独自に勉強したことまでノートにまとめていて
そのノートをみてた俺たちはほんとなら同じ答えになるはずのない最後の小論文ではんをおしたみたいに
おそろいの内容をかいてしまったというわけ

ルナ「なっとくいかない!こんなの横暴よ!」
シン「お前がそんなよけいなもんまでコピーしたのがわるいんだろ ルナ! コピーするときに気づけよ!」
ルナ「気づくわけないでしょ〜?シンも 丸写しじゃなくてちょっとは答え変えなさいよ
あんたにはオリジナリティってもんがないの!?」
シン「だったらおまえもかえろよ!ていうかおまえがかえろ!むしろ!」
ルナ「そもそも そんなよけいなことまでノートにかかないでよレイ!」
シン「そうだよレイ!おまえまめすぎなんだよ!」
レイ「それは 俺が悪いということか・・・?」
シン&ルナー「ううー・・・」



そういうわけで俺たち3人は仲良く補習をうけることになった
れんたいせきにんってやつで
はっきりいって レイはとんだとばっちりだ

シン「ああ〜もう だれもあてにしない! ちっくしょーみてろー 一番になってやる! 負けるもんかー!」

レイ「ふん うかうかしてると次の試験でぬかされるぞ ルナマリア」
ルナ「えー? シンにー?」
レイ「あいつにたりなかったのは やるきだ 本気になったあいつはきっとすごいぞ」
ルナ「まっさかー」
レイ「俺だってしっかり勉強しないと追い越される」
ルナ「えー?そんなわけないじゃーん」



ルナ「ねぇねぇ シン! 再試験の結果どうだった?」
シン「ひっひーん どうだ!」
ルナ「ええ!? すっごいじゃない シン〜 うわーびっくりの点数!」
シン「まーねっ そういやー 試験中教室にはいってきたあの人だれだったんだ?あの髪の長い男の人」
ルナ「ああ〜 デュランダル博士って 遺伝子とか研究してるえらい人みたいだけど?」
シン「そんな人が何でアカデミーに?」
ルナ「知らない 視察かなんかじゃない?」
レイ「まさか・・・再試を受けてるところはギルにみられるなんて・・・」
シン「あ? レイなんかいった?」
レイ「あ うん いや なんでもない」
ルナ「レイもみてよ〜 シンすごいよ〜 レイがいったとおりじゃん やる気になったらすごいって! ねえっぇ」
レイ「ああ そうだな」
ルナ「? 何 レイ どうかしたの? 気分でも悪い?」
シン「ええ!?うっそー それレイの試験結果!?」
レイ「あ ああ うん・・・」
シン「俺のほうが点数いい」
ルナ「うっそー 信じられない・・・ レイがほんとにシンに追い越されちゃうなんて」
シン&ルナ「う ああ・・・」
ルナ「あ! えとほら! だれでも調子の悪いときとかあるもんね!」
レイ「う あ ああ・・・」
シン「そうだよ! きっと熱でもあったんじゃないか レイ」
レイ「いやっそうじゃ・・・」
ルナ「だいじょうぶだよ ちゃんときゅうだいてんだし!ちゃんと進級さえできれば!」
シン「そうそおー 俺のこれなんて ただのまぐれだし!気にするなよ!」
レイ「あっ いや それは違うし それがおまえの実力だ」
シン「いや〜でもー」
レイ「気を使うことはない 次は俺がお前を追い越すぞ」
シン「うん!じゃっ 俺も絶対負けない!」
ルナ「あーあ ついていけなーい 男ってこうどうして単純なのかしらー」



レイ「ふう まさかギルにみられたくらいで こんな結果になるなんて
もっとしっかりしないと! ギルをがっかりさせるわけにはいかないからな
だがシンにまけるなんて・・・」

シン「おーい レイー」
ルナ「早くしないと次の授業はじまっちゃうよー」
レイ「あっああ! わかった! はぁ・・・またでおくれた・・・」





以上。





・・・レイ落ち?!
つかデュランダル博士?!フォ―――――(0∀0)―――――ウ!!!!(オイ)
進級がかかってるって・・・オイオイ、アカデミーは1年だろ、進級って何だ・・・?
それはいいが、・・・博士ね・・・博士がなんで視察よ?!(爆死)
ギルーーーーーー!!!!お前はどうしてそんなにレイが好きなんだ!?(え!
つか、親馬鹿ギル、こんなところに発見・・・
絶対絶対ぜったーい、レイを覗きに来たに違いない・・・・・・
きっと日頃の夜の仕返しだな・・・(オイオイ)

つか、なんか先日アカデミーに議長が視察にくる・・・ってネタを妄想で考えてたが、
見事に公式でやられてしまった!!あっはっは!!(爆死)

う〜ん、初々しいレイだった。
これで1年前とは・・・思えないよ・・・なんか関さんもすごい若い声努力して出してるみたいだし。
・・・若いのか?もしや(汗)




コンテンツ

PAGE TOP