PHASE-31 明けない夜



えー、今日は32話の前夜祭です、ええ。
32話はかなり見所一杯・・・ってバトル背景だから忙しそうだけど。
でも、ええ、マジ、やっと我々が待ちに待っていたネタやら何やら・・・フォ―――――(0∀0)―――――ウ!!!!
でも、今日のシンとレイの営倉会話も楽しみでーす。
また、隊長を想う言葉を聞きたいものですね。

さてさて、あと1分・・・
おお、ムーニーマン!!ムゥ兄マン!!(オイ

いやいや、今日も楽しみだ・・・実を言うと、見所はシンとレイだけではないのだよ・・・
でもやっぱりステラ関係は痛そうだ・・・・・・


というわけで、まず初めに。
最初からシンアスか。で・・・ステラ助けて・・・お、レイも・・・ってアレェ?!
レイ、どこから出てきてんのさ!!たしか保安要員?あいつ等の後ろから出てきた気がしてたのに、
なんか前からでてきてるし!!!不思議だわ!!
で、レイの台詞まで・・・あれ、すごいね。重要なのか?やっぱり・・・
ウフン。
んで、ネオ・・・お願いだからシンの願いを聞き入れてくれよ・・・
ってかネオの本心としては願いを聞き入れてやりたいのは山々なんだが、ってシーン、
入らないんですか?ダンナ・・・


というわけで、本編です。
あーあ、もうさぁ、あのシーン、デス種唯一の名シーンだよ!!
ってか種とデス種全体的にも名シーンだと思うよ、俺。腐視点一切なしでさぁ。


で・・・


さぁさぁ、シン捕まるところからですか・・・(汗)
そのままタリアさんのところに連れて行かれましたけど、あれ、アスラン?!
まだいたの?!=まだレイのあのシーンだったり?!(有り得ん)
うん、案の定レイはいなかったけど、アスランタリアさんに聞きたいのかなぁ・・・
で、シン。
レイのときはアーサーいなかったけど、シンのときはいるのね(笑)
あーあー、意気込んでるタリアさんは正直年がバレバレで微妙ですが・・・
そう、タリアさん、レイはもちろんシンを信じてますって!!
シンも元気だなーーー
ま、タリアさんの言うことは間違ってないからな。
しょうがないです。
で、レイ・ザ・バレルと共に営倉行き、って・・・なんか久々にレイの本名を口から聞いた気がして笑えました。
ってこないだ本人が普通に言ってたけど。


でもさ、レイとシン、一緒に入れてもらえるだけマシだよね・・・!!って、


オイ、違う部屋かい(爆死)くそう・・・(オイ・・・


あーーレイ、暗いよ。暗い。(汗)
でもなーんかカッコイイと思うのは俺だけですか?
どこかのヒイロさんみたいなのはなぜですか?
いやぁ、でもなんかイイなぁ・・・

以下、会話。



シン「・・・ごめん」
レイ「何がだ」
シン「あ・・・いや、だって」
レイ「お前に詫びてもらう理由などない。俺は俺で、勝手にやったことだ」
シン「・・・・・・」
レイ「無事に帰せたのか?」
シン「うん」
レイ「なら、よかったな」
シン「・・・。ありがとう。」


いやーーーん、レイ、シン愛!!

ってところに、来ました、水差し野郎・・・(オイオイ。アスラン好きです)


アス「シン」
シン「・・・なんですか?」
アス「・・・いや。すまなかったと思って」
シン「え?」
アス「彼女のこと、君がそんなに思い詰めてたとは思わなくて」
シン「ああ。別にそんな、思い詰めてたってわけじゃありませんけど。ただ、嫌だと思っただけですよ。ステラだって被害者なのに、なのに皆、そのことを忘れて、ただ連合のエクステンデットだって、死んでもしょうがないみたいに」
アス「・・・だがそれも、事実ではある」
シン「!!」
アス「彼女が連合のパイロットであり、彼女に討たれたザフト兵も大勢いるというのも事実だ。(ハイネ思い出し)君もそれを・・・」
シン「それは!!でも・・・でも、ステラは!望んでああなったわけじゃない!!わかってて軍に入った俺たちとは違います!」
アス「ならばなおのこと、彼女は帰すべきじゃなかったのかもしれない。自分の意志で戦場を去ることもできないのなら・・・下手をすれば、また」
シン「じゃあ、あのまま死なせればよかったって言うんですか!!」
アス「そうじゃない!だが、これでは何の解決にも・・・」
シン「あんなに苦しんで、怖がってたステラを・・・」
アス「シン!」
シン「それに、あの人は約束してくれた!ステラをちゃんと・・・戦争とは遠い、優しい世界に帰すって!!」
アス「だから自分のやったことは間違っていないとでも言う気か君は!!」
シン「俺だって!」
レイ「・・・シン。もうやめろ」
シン「!!」
アス「!!」
レイ「アスランももういいでしょう。今そんな話をしたって、何もならない」
アス「レイ・・・」
レイ「終わったことは終わったことで、先のことはわからない。どちらも無意味です」
アス「・・・・・・」
レイ「ただ祈って明日を待つだけだ、俺たちは皆・・・」



・・・痛い、痛いよ、レイ・・・
そして、レイは相変わらず、アスランに微妙な応対だね・・・・・・
冷たい。アスラン、って呼んだのも冷たい。
で、なんかその雰囲気がすごーく最遊記の三蔵さまに似てました。素敵だ、レイ!!!!!
ほーんと、声低いなぁ・・・

まぁ、アスランに対してあまりいい気はしてない、というわけではないでしょうけど、
どうでしょうね。レイはきっと、アスランの言葉もわかってると思うんですよ。
あの人は賢いからね。
隊長の、「君たちは、その先に願ったものがあると信じて」「そして私は、やはりないのだとまた知るために」という言葉、きちんと理解していることでしょう。
願った未来があることを信じて生きるけれど、それが叶わぬことのほうが多いことも知っている。
けれど、あのレイは、なんの希望も持たず、
最初から諦めて彼女の死を待つよりも、シンの、
帰せば助かるかもしれない、という心のほうに期待をしたんでしょうねぇ。
そんな微妙なところで議長への反目、みたいな態度をとれるレイは、
やはりギルバートとクルーゼ隊長とを見てきた故の、心の強さなんだろうなぁ。
あと、議長は自分の心もきっとわかってくれる、ってのもあったんでしょう(笑)



なんか、15話周辺でいろいろ予防線張ってたけど、全然必要ないみたいですね。
取り越し苦労でよかった。
レイがラウのことも何も知らずに、ただ育てられてきたなら、
確かに壊れるところもあったかもしれませんけど、
あれほど隊長の破滅的精神も目の前で聞かされてるわけでしょ?(苦笑)
もし自分のクローンなりの出生を知らずに彼らに育てられてきて、
で、今回初めて本当のことを知ることになっても、
なんか彼なら乗り越えられそうですね。頑張れ、プロヴィデンスMK−U!!(ウフ)
いやっほぅ♪レイ万歳!!


でも、それにしても、レイとクルーゼさんと関係は、
涙なしには語れませんね・・・・・・。




さてさて、ロシア平原のボナパルト(は?!)に言ったファントムペインら。
スティングの隣にステラがいますね・・・うう。
スティングが、記憶を消して消してで性格がキツくなっているようですね。顔からして・・・
で、なに?そりゃロシアは寒いだろうけど、

うっわ、ネオの仮面に、あの毛の防寒具は笑えます・・・うっひょーv



で・・・・・・



やっぱり次回シャワーシーンはネオ、って・・・

マジバレだったんだな・・・



仮面が仮面らしい硬質な音していて面白かった。
なぁネオ、上司の通信を脱ぎつつシャワー浴びつつ聞いてていいの?あーた(汗)
そして、なぁネオ、アンダーも着ないで上着ですか?下着は?
身体、すごい傷でしたね。もう継ぎはぎ状態。
・・・ローエングリンで撃たれて、ああいう傷がつくんだろうか・・・(汗)
むしろさ、火傷傷みたいな広範囲、皮膚変色とかのほうがありえそうなのになぁ。
あ、某掲示板で誰かが「鞭打たれ傷」とカキコしていたので、
思わず「そうか、ネオはMだったんだな」と返信させていただきました(爆)
うーん、ネオのシャワーシーンねぇ・・・
そういや、ムウはなかったかもね。イイからだじゃーないすかvv
なんか苦しそうですね。うん・・・
やっぱりあの時の傷は、身体の維持が大変だったんでしょうか。
まぁでも、薬とかで処置してる感じはしないですが。

で、気になったのが、
ジブの台詞途中のシャワーシーンで、口の端を持ち上げたところでしょうか・・・

最後のシーンでは、何気に悔しそうな口の動きだったんで、
例のクルーゼたいちょのよーなバカにしたあの口は、ネオには初の気がして疑問です。
でも、正直ただ、ジブリールに対する反抗の一種かもですね。

・・・ステラをデストロイに載せますけど、
葛藤シーンがこれなんでしょうか・・・ネオならば絶対ステラを戦場に帰すのに、
抵抗ある!!と思っていたんですが。

やっぱりジブリの言葉への些細な反抗、
これくらいしか、今のネオにはできないのかもしれませんね。

この人も可哀想な人だ。はやくムウに戻ってくれたまえ、ネオ。まぁマリュー絡みはスルーしてあげるからサ(オイオイ・・・)




って・・・今見直したら、・・・なんか泣いてる?!いやーーん(爆死)




というわけで、AAいらん。(ごめんなさい)
なんかキラにトリィがいた・・・最近でてなくて、トリィがいないのは伏線だ、と言われてましたけど、
なんか自然にいましたね。まーどーでもいいけど(オイ
そしてカガリオーブ派も実際どうでもいいような。
カガリ、時が来たら、っていつですか?
まぁ、カガリは理想を貫ければいいですね、実践できればいいですね。ってことで
俺はスルー。
マリュキラも、なんだかマリューさんはいい大人なんだかよくわからん。
結局マリューさんも自分の意志ないし、
難しいけど、頑張ってね!支えていてあげるから。
私はいつでも貴方の味方よ、ですね。・・・まぁ、いいけどね、保護者ちっくで。
ムウを思い出してますね。そりゃね。
ま、もうすぐ会えますから。我慢してください。





で、さぁ、ネオ・・・茶番はヤメロ・・・
ああ、スティングが怖い。ステラはやっぱりネオの言葉に言いくるめられてます。
しょうがないけど・・・ネオの言葉は、ジブリールをさしてるんでしょうね。
俺たちを殺しにくる、って・・・
イコール、役に立たない者は処分の対象になる、ということ。
そしてそれは、自分もまた例外ではないこと。
完全に、アレですね。・・・ネオって、ジブリールの下の軍人なのね・・・
まったくもって、・・・笑えます。(オイ

そうしてステラは生体CPUに。

ネオはスティングにデータ上の適正といってましたけど、
やっぱり生体CPUって感情が問題なんだよな。
ステラの死への恐怖、それ故の破壊衝動、それこそがデストロイの動力なんでしょう。
ま、より大人なスティングよりはステラだな。
でも、かわいそうなスティング。
君も新機体ないもんか・・・(まぁ、仕方ないよな。ステラはそもそもガイアないし)


で・・・



お待ちかねのデストロイ・・・・・・




でっかいね!!
でっかいね!!
でっかいね!!

すっげーでっかいね!!ザフトのバクゥが可哀想!!
ぺっちゃんこ!!
四方八方に撃つわベルリン崩壊やね!!いやーーー豪快だ・・・
ステラ、別にベルリン市民は怖い人じゃないよ・・・

あああーーーもう。

デストロイ、なかなか、気持ちいいですな(おい



で・・・AAもミネルバも気付いて、AAのほうが先に駆けつけるってどうよとも思いますが、

さぁ、きました、シンの「増長」。

バカだな・・・シン。そんなちっぽけな君のステラへの想いが、
プラント評議会で甘んじて受け止められるわけがないでしょう・・・
明らかにこれは、何か裏がありますよ。シン。
わかってくださいよ。ってかわかってもいいじゃん・・・不審がるとか・・・
ま、そこがストレートなシンゆえなんだろうなぁ。
まだまだケツの青いっつーか。

それを考えると、アスランに敬礼して去っていたレイですけど、
絶対裏があると踏んでるでしょうね・・・
裏というか、別にシンの心を汲んでくれただけではない、ということは知っているでしょう。
議長もまた、何か指示があるでしょうし、もしくは自分から連絡取るでしょうし。



まぁ、でも、俺に言わせれば。





シン、違うよ。
お前が不問にされたのは、


一 緒 に レ イ が い た か ら


ですから!!残念!!





・・・いや、まぁ議長はシンのデータ見てたから、
この子にまだ戦線離脱されては困る、と思ってたところもあるんでしょう。
で、右のレポートみたいなチャットみたいなやつは、レイによるシンのレポートですか?(爆)

議長、また読めない顔して、
レイにもちょっと反応見せてください!!!!!




いやーほんと、デストロイでかいな。




さてさて、32話が来週ですよ。
でも、まぁ今日が終われば、レイの出番もまたしばらくはオアズケ・・・かもしれませんね。
そこはそこで寂しいですけど。

・・・そろそろネオネタですから、そっちを少しは期待しますかね・・・



というわけで、レイシン万歳!!
三蔵レイ万歳!!でした〜。

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